Green Heart 365

Green Heart 365 365日、体温36.5℃で健康を

体温は健康と密接にかかわっている

「美容の基礎は健康である」という考えから、私たちルーヴルドーは皆様の「健康寿命」をのばすための活動に、積極的に取り組んでおります。いつまでも健康な若々しさを保つため、私たちが注目しているのが体温。
実は体温と免疫力には大きなかかわりがあり、体温が上がると、免疫力も高まります。血液の中には免疫細胞があり、体内を循環することで異物をパトロールしています。健康な体温で血流がいいと、この免疫細胞もスムーズに循環できるため、免疫力もしっかりと働くのです。風邪を引いたとき体温が上がるのも、こうして免疫を活性化させてウイルスと戦っているからです。

体温と免疫力、酵素活性、新陳代謝の関係

現代人には低体温が増えている

日本人の体温は、50年前と比べて0.7℃も下がっているといわれ、36℃台前半や、35℃台後半という低体温の人が増えています。しかし体温が1℃下がるだけで、体内酵素活性力は50%低下、免疫力は37%低下、基礎代謝力は12%低下するといわれています。
また、日本人の死因ナンバー1であるガンも高温に弱い細胞。体温が35℃前後になるとガン細胞は活発に増殖してしまいます。そして不妊治療に通う女性も体温35℃台が多いのだとか。
このようなことから、私たちは人間の免疫力、基礎代謝力を100%発揮でき、自己復元力を高められるよう、体温を36.5℃に保つ重要性を訴えています。

健康体温のために実践すべきこととは?

低体温になってしまう原因には、運動不足、ストレス、食生活の乱れ、睡眠リズムの乱れなど、さまざまなことが考えられます。これらを根本から改善し、体温36.5℃に導くために、「グリーンハート365」では次の5つの実践が大切であると考えています。

①食事の改善
食べすぎず、栄養バランスのよい食事を心がけ、良質な水分を補給しましょう。
②運動の改善
姿勢を見直すとともによく歩くことを心がけ、体を動かす趣味を持ちましょう。
③入浴の改善
ぬるま湯にゆったり入浴し、副交感神経を優位にして、良質な睡眠の準備をしましょう。
④睡眠の改善
12時までに寝て7~8時間睡眠を。起床後は朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう。
⑤推奨品の愛用
グリーンハート365推奨品(インナーエステメルモ・ベースサプリ・ルイボスティー等)を積極的に摂りましょう。
インナーエステ メルモ

インナーエステ メルモ

「グリーンハート365」では、こうした趣旨にご賛同くださった医療・健康の専門家の先生や企業の方々に依頼し、勉強会や講演会を開催。生活習慣の改善サポートや指導を行っていただき、推奨品の開発や検証、推薦、製造などにご協力いただいております。