企業情報

不易と流行。美容業界が、
長く輝ける未来を作りたい。

現代の美容産業は、表面上の美しさや流行に主眼が置かれたサービスになっていると、長年感じてきました。そこに不易を土台にした美容業界になれば、長く輝ける未来があると考えています。
美容業界における不易とは、身体の内面も外面も心面も健康な状態であることです。
この3面美を作り上げる知識やカウンセリング力や技術力を身につけていれば、その知識と理解は年齢と経験を重ねるほどに深まっていくはずです。そしてお客様が望んでいるのも、メイクやスタイリングによって得られる流行の美だけではありません。
飾られていない素の状態でも、何歳になっても、自信を持って自分の姿と向き合いたい。そんな願望が、誰の中にもきっとあると思うのです。

こうした思いに応えるためたどり着いたのが、美しさの土台となる身体の健やかさを支える「復元」の考え方。人体、細胞の仕組みから研究し、物理と化学の融合である物性化学の知識を取り入れて開発したのは、體(からだ)本来の力の底上げを目指し、根本からの美しさへと導く商品と技術、そして資格制度です。
時代に左右されない強みがあれば、美容業界で働く方々が経験を積むほどに輝ける未来につながる。そこに流行のエッセンスが加われば、多くの人に永く支持されるサロンが生まれる。美容業界全体をよりよい方向へ変えていきたいという大きな夢を胸に、これからも挑戦を続けてまいります。

株式会社トランプ LOUVREDO事業部
責任者
太田 丈盛

() 他 ()(しん)

よろこべば よろこびごとがよろこんで
よろこびあつめて よろこびにくる
よろこべば
よろこびごとがよろこんで
よろこびあつめて
よろこびにくる
弊社が創業当時から大切にし続けている考えが「利他心」です。自社の利益だけを追求するのではなく、お客様や社会の幸福に貢献すること。それは結局、まわりまわって私たち自身の幸福と利益につながっていきます。善なること、自分と周りが心から喜べることを行い続ければ、その喜びはどんどんつながって、すべての人が喜びあえる世界になる。そんな「利他の心」で、私たちルーヴルドーは「縁あるすべての人々」に「人生が豊かになる情報」をお届けすることで社会に貢献していきます。また企業が存続し続けるには、「不易と流行」のバランスも重要であると考えています。時代が変わっても決して曲げてはいけない会社の核となる信念=不易。状況の変化を捉え、適格に対応していくしなやかさ=流行。弊社は「内側から健やかな美しさに導く」という信念を変わらず持ち続けながら、サービスや商品の種類、内容、幅を変えていくことで、その時一番求められる形でお客様の美をサポートしていきます。
名称
株式会社トランプ LOUVREDO事業部
創業
平成15年3月
設立
平成16年5月
責任者
太田 丈盛
事業内容
ヘアケア関連商品・化粧品・美容ドリンク・健康美容食品・美容器具等の企画、開発、販売
美容室・エステ・健康サロン向け技術の開発、提供
広告デザイン・店舗サポート
再生医療学会法人会員
日本成人病予防協会会員
日本電子治療器学会会員
大阪支店
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島6-7-9 Rnビル
TEL:06-7167-0365 
FAX:06-7167-3650
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東京支店
〒108-0071
東京都港区白金台5-18-9 VORT白金台1F
TEL:03-5420-0233 
FAX:03-5420-5311
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名古屋支店
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目14-20 ザ・スクエアN07
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仙台支店
〒980-0011
宮城県仙台市青葉区上杉1丁目7-20 上杉住研ビル6階
TEL:022-398-4467 
FAX:022-398-4468
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「復元」で業界を変えてゆく、
ルーヴルドーの歩み

2004

美容と健康の関係に着目し、
志を胸に事業をスタート。

ある医師の講演をきっかけに「美しさの土台は健康である」という真理に気づき、美容健康産業に参入。2004年に当社を設立しました。
当初は美容サロンや相談薬局に美容ドリンクや炭酸パックを提供する、日本の総発売元としてスタート。また健康に関する知識を深める中で「健康な人は体温が高く、低体温の人は病気になりやすい」ことに注目。低体温の原因は現代の生活習慣にあると提唱し、体温36.5度に維持するための生活習慣の改善を研究してきました。

2007

「美と健康は体温から」という考えのもと『インナーエステメルモ』が誕生。

「本来あるべき美と健康」を実現するためには自分たちで想いとこだわりを込めた商品を開発するべき、という考えから自社ブランドを立ち上げることに。
「健康の源は体温である」という信念のもと商品の研究を続ける中で、体内酵素の活性化を助ける「ENM(エンザミン)」に効果が期待できることを発見。社内モニターでも実感を訴える人が多かったことから製品化を決断しました。こうして誕生した美容ドリンク『インナーエステメルモ』は多くの方の支持を得、ロングセラーの看板商品として愛され続けています。

肌にマイナス電子をチャージするという新発想から『エレキパック』を開発。

当社の化粧品第一号として開発に取り組んだのがパックです。当初は炭酸パックの効果に注目していましたが、物理と化学を融合した「物性化学」という視点で開発に携わってくれる研究者と出会い、新たな可能性に着目。「マイナス電子をチャージして肌を元気にする」というそれまでになかった発想により、『エレキパック』という画期的な使用感のパックが生まれました。

2008

物性化学の考えから生まれた『エネルギー化粧品』誕生。

エレキパックの開発から得た知識をさらに活用し、サロンやご自宅でのケアに役立てていただきたいという思いから『エネルギー化粧品』シリーズが誕生。エレキパックと同じ物性化学の視点から、細胞の活動原理や肌の構造の研究に基づき、肌をいきいきとさせる成分を配合した化粧品を世に送り出しました。
同時に、解剖学や分子生理学、皮膚リハビリテーションや東洋医学の考えまで取り入れた独自のマッサージ「ルーヴルボーテフェイシャル」技術も開発。サロンの現場からの要望により、エレキパックから派生した全身マッサージ用の「エレキボディ」も生まれました。

2010

メルモで体温が上がる体験が続出。

薬でも基礎体温を上げることができないのに、多くの人が低体温から脱出。
夢であった体温を上げる商品を手にしたことをきっかけに低体温撲滅運動をスタートさせました。
グリーンハート365と命名し、生活習慣の見直しのため5つの実践の普及を始める。
大阪、東京にて、第1回GH365フォーラムを開催(9割の病気は自分で治せる/岡本裕医学博士による講演)
合わせて1,600名を動員しました。

2011

エステのハンド技術を自宅で再現できる美顔器『ソフィル-e』開発。

サロンで使われるエネルギー化粧品は、ご自宅でも使っていただき、同時にマッサージを行うことが効果を持続させるコツ。でもプロのハンド技術をお客様が再現するのはとても困難です。
そこで開発したのが特許美顔器『ソフィル-e』。エステティシャンの施術の心地よさと効果を再現するため、素材や形状、肌に当たる角度などを研究し、日本の職人と試行錯誤しながら作り上げた商品は、他に類を見ない仕上がりとなり、特許取得に至りました。

2013

ダメージヘアの改善が目に見える『ヘアーホスピ制度』を開始。

物性化学の知識で開発を支え続ける研究者が毛髪の研究を続けていたことから、「髪の復元事業」への取り組みが始まりました。
傷んだキューティクルを再生し健やかな髪を取り戻す「復元技術」の研究を進めるとともに、電子顕微鏡で毛髪診断を行い、ダメージヘアが改善していく様子が目に見えるシステムも開発。「髪のお医者さん」ともいえるヘアーホスピ制度を確立しました。

2015

低温なのに乾きが速い髪を傷めない『復元ドライヤー』が誕生。

復元技術で髪がきれいになっても、また傷んでしまうお客様が多いことから原因を追究。ダメージの大きな原因の一つが、ドライヤーの熱でした。髪を傷めないためには低温であることが必須ですが、乾きが遅いものは使い勝手が悪く、受け入れられません。
このジレンマを解消し、さらに髪によいマイナス電子と育成光線を届けるドライヤーを。実現不可能かと思われるほど困難を極めた開発でしたが、できあがった『復元ドライヤー』は市場に衝撃を与え、特許まで取得する製品となりました。

2019

「復元」を核に事業を再構築。
シンボルとなる『Re-viii(レヴィ)』誕生。

ルーヴルドー 独自の技術である「復元」を核に、全ての商品や技術を髪・肌・體(からだ)という3つのカテゴリーに分け、心身を本質的に健康で美しくする事業を展開。業界の革命に乗り出すとともに、「復元」を実感できる『Re-viii(レヴィ)』ブランドとして、商品をフルリニューアルしました。

2022

世の健康度を上げるという大きな目標を掲げ「復元」をキーワードにさらなる躍進へ。

「健康に支えられた美」を提供する知識と技術をより多くの方に広めるため、「復元士」の資格制度にも注力。20周年の節目を皮切りに、復元サービスを気軽に受けられる新たな場所の構想も始まっており、「365日、体温36.5℃で健康を」を訴える活動「グリーンハート365」にもますます力を入れていきます。
ルーヴルドーは世の人々の健康度を上げるため、病気になる前の「不調」に気づく智慧、そして元気を「復元」するための智慧を世間に広め、「健康長寿」の社会に貢献することを目指しています。